やり方・コツまでわかっちゃう目の下のたるみをとる方法まとめ

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目の下のたるみをつくる原因の一つに「ハリ不足」が挙げられます。ハリ不足は年齢とともに減るコラーゲンが原因とされることが多いですが、他にも、お肌の保湿成分が不足していることも原因の一つとなります。コラーゲンはどちらかといえばお肌に弾力やハリ感を与える美容成分で、保湿力を向上させるという役割は弱いです。なので、保湿化粧品を見直して、よりお肌の保湿力を高めてあげる必要があります。「どんな化粧品を選んだらいいのかわからない」という方のための保湿化粧品の選び方と保湿化粧品の使い方のポイントをわかりやすくまとめておきました。





保湿化粧品の選び方のポイント

まず覚えておきたいのは「セラミド・皮脂・天然保湿因子」この3つのワードで、この3つが“お肌の乾燥度合いを決める角質層の保湿成分”となります。年齢のせいもあるのですが、日々の間違ったスキンケアなどが原因でこれら3つの保湿成分はすぐに失われてしまいます。乾燥を改善させるには保湿力が大事で、保湿力は水分量で決まると思っている方が多いのですが、これは大きな勘違い。お肌の保湿力は水分と油分のバランスによって整うものです。だから、保湿化粧品を選ぶときは水分に関わる成分と油分に関わる成分が配合されているものを選ばなければなりません。




水分量を高める保湿成分


保湿成分,ヒアルロン酸,エラスチン,ヘパリン類似物質,プロテオグリカン,リピジュア


セラミドやレシチン、スフィンゴ脂質は水分を含む保湿成分としてよく配合されています。今お使いの保湿成分にも配合されているのではないでしょうか。しかし、これだけでは不十分。他に、「ヒアルロン酸」「エラスチン」「ヘパリン類似物質」「プロテオグリカン」「リピジュア」といった保湿成分が配合されているとよりお肌の水分量を高められます。プロテオグリカンはヒアルロン酸の1.3倍、リピジュアに関してはヒアルロン酸の2倍の保湿力があると言われているので、どちらか一方でも配合されていると目の下のたるみの改善にも大きく役立ってくれるでしょう。乾燥が気になる方はもちろんですが、皮脂っぽさが気になるような方も水分量を高めるこれらの保湿成分が配合された化粧品がお肌に合います。ベタつきが少ないので皮脂の量をコントロールするのに役立ちます。




油分量を高める保湿成分


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水分量を高めても“フタ”をしないと水分は逃げてしまいます。乾燥度合いが強いのであれば、油分量の高い保湿成分も配合されているか否かチェックしましょう。最近だとオイル美容液がすごく人気で、そういった美容液に使われるオイル成分に目を向けるといいです。アルガンオイルにホホバオイル、ココナッツオイル、マカデミアナッツオイル、オリーブオイル、ローズヒップオイル、グレープシードオイル、アボカドオイルなど植物由来のオイルがおすすめです。例えば、アルガンオイルやココナッツオイルはビタミンEが多く含まれているのでアンチエイジング力が高く、目の下のたるみをとるのに強い味方となってくれるでしょう。




天然保湿因子もチェック


角質層の保湿成分である「セラミド・皮脂・天然保湿因子」。セラミドは水分量を高める成分で、皮脂はご存じのようにお肌から分泌されるものです。では、天然保湿因子はどうやって補給すればいいでしょう。これも化粧品の配合成分をチェックするだけでいいです。「アミノ酸」や「尿素」「PCA」が天然保湿因子となりますので、これらの天然保湿因子が配合されているのものを選んであげるといいです。







保湿化粧品の使い方のポイント

  1. 保湿は洗顔からはじまっている

  2. 保湿ケアは基本的に洗顔後に行います。保湿ケアは化粧水から始まると思っている方が多いですが、保湿ケアは洗顔料から始まります。洗顔後につっぱるようであれば、その洗顔料はもう買い替えたほうがいいでしょう。保湿成分が多く配合された洗顔料ならお肌はつっぱりません。



  3. 保湿化粧品の使う順番をおさらい

  4. 洗顔後、化粧水→乳液→クリーム→美容液という形で使います(個人差はあります)。ブースター美容液(=導入美容液)の場合は化粧水の前に使うこともあります。順番は化粧品の特性に合わせてあげましょう。



  5. 保湿化粧品はあえて少なめに塗る

  6. 保湿化粧品は塗り方がとても大事です。とにかく多く塗ればいいと思っている方が多いですが、それでは水分・油分のバランスが乱れ、皮脂が分泌されやすくなります。なので、保湿化粧品は基本的に少量ずつ塗っていくことが使い方のポイントになります。少量しか塗らないと皮脂が出やすいTゾーンはいいかもしれませんが、目元や口元などもともと乾燥しやすい部位はまだ完璧に保湿できていません。そこで全体的に少量を塗ってあげたら、最後に仕上げとして目元・口元に重ねづけしてあげるのです。“重ねづけ”という手間を加えるだけで、お肌の水分・油分のバランスがとれるようになります。


    ※それでもいまいちお肌の乾燥が改善されない場合は、化粧水をコットンパックでなじませてみる、洗顔後に「乳液→化粧水→乳液」という順番で挟み込んで使う(=ミルフィーユ塗り)、アイクリームをプラスする、などの対策を織り交ぜてみてください。



  7. 保湿ケアは1日朝晩の2回行なうのが鉄則

  8. 保湿ケアは夜のお風呂あがりだけ行う方も多いかもしれませんが、日中もお肌は乾燥しやすいですから、朝晩2回保湿ケアをしてあげることが目の下のたるみを改善させる近道となります。お肌は常に保湿成分が失われていきますので、毎日しっかりと保湿ケアをしてあげるようにしましょう。